現在、Web制作会社でデザイナーとして忙しく奮闘中。今後、フリーのWebデザイナーとして独立するために、必死でキャリアを積んでいます。
今回の記事では、独立を目指しWebデザイナーとしてフルタイムでハードに働く みみこ(29歳)から、夫・こたろうへ。
共働き妻として、この場を借りて発散したい「家事に関するストレス」をTOP5のランキング形式でご紹介します。
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【第5位】家が汚いのに夫がいきなり人を連れてこようとする(片付けるのは私)
1番ムカついたのは、家が汚い時に、夫が自分の母親を呼ぼうとして、私が「散らかってるから今はやめて」と言ったら「え、母親に掃除させればいいじゃん」って・・・嫁がそんなことできるわけないだろ、ボケ!
仕事が終わって帰ってきて、毎日家の掃除をするほど余裕がない、なのに、交友関係が広い夫がいきなり家に友達や同僚を呼ぼうとして、急いで片付ける、そんな経験ありませんか?
夫は「わざわざ片付けなくていいよ」なんて言うけど、実際に妻側も部屋が散らかっていたら恥ずかしい思いをするわけですから、必然的に夫が帰ってくるまでの片付けをしなければならなくなります。
そして「義母に掃除させたらいい」発言は禁句。間違いなく世の妻たちの反感を買うので気をつけましょう。
【第4位】食器や洗濯物の洗い残しがあると文句を言われる(だったらお前がやれ)
特に食器はヌルヌルが残っているのを嫌がるけど、だったら自分でやってほしい。これで一時期、大げんかしてたなぁ〜
キレイに洗おうとはしているけど、ついつい急いでいるときや焦っているときは、洗剤のヌルヌルが残ったり、ちゃんと汚れが取れていなかったり、なんてことありますよね。
これは夫がキレイ好きだったり潔癖症な場合、夫も妻も両方のストレスがどんどん大きくなるパターンです。
このようにお互いがストレスを抱えてしまう場合は、どちらかに負担をかけるのではなく、別の何かに頼るといいでしょう。
みみこ と こたろうは、二人で話し合った結果、食器洗い乾燥機を買ったことで解決しました。高性能なので値は張りましたが、その分、強力洗浄&乾燥までしてくれるので、時短&ストレスフリーで大満足です。
【第3位】仕事後の食材の買い出しと料理をするのがツライ(誰かに作ってほしい)
最近では、買い物して家に帰って料理を作るというプレッシャーで、仕事終わりになると憂鬱になります。でも外食や惣菜ばかりだと栄養偏るし、出費もかさむし・・・これは本当にストレス(泣)
フルタイムの仕事後の食材買い出しや料理は、共働き妻の多くの負担・ストレスになっているようです。
もちろん一昔前は、食事はお母さんの手作りが当たり前でしたが、奥さんもお母さんも一人の人間。朝から晩まで働いて、毎日ご飯を作るのはツライですよね。
そんな時、完璧にできるようになろうとするとさらにストレスやプレッシャーがかかってしまうので、少しでもラクできる方法を見つけるようにしましょう。
例えば、食材の買い出しがストレスなら、食材宅配を活用してスーパーに買い物に行く手間を省くことができます。料理がストレスなら、食事宅配や料理代行を上手く使って、頼れるところはとことん頼りましょう。
しかも、最近では食事宅配も栄養バランスを考えた食事を提供しているところが増えています。惣菜や外食よりもバランスがよいのでおすすめ。
また、料理代行に頼んで惣菜の作り置きをしておいてもらえば、頻繁に頼まなくてもお弁当にしたり、ちょっとしたおかずに助かりますよ。
【第2位】夫が「俺がやる」と自分でいった家事を結局やらなくなる(だったら初めから言うな)
別に私がやってほしいと言ったわけではなく、夫の方からやると言ってきたから期待したのに、無駄に裏切られた気持ちになる。だったら最初から「やる」って言わずに、できるときにやってくれたらいいのに・・・
いますよね、やる気がある時は自信を持って「俺がやる」宣言をしておいて、結局長く続かない人・・・(笑)
妻側からしたら、夫側からのアクションや決意表明はすごく嬉しいものだと思います。でも期待が大きければ大きいほど、やってくれなくなった時の残念さも倍増するんですよね。
夫が自主的に家事をやると言ってくれるのはとても嬉しいこと、ありがたいことですが、しっかり行動が伴うようにしてあげましょう。
【第1位】夫が太ったり体調不良になると妻の健康管理のせいにされる(大人なんだから自分で体調管理しろ)
でも年齢を重ねるごとに、体調や健康に影響してきたら困る・・・夫が太ってきたら、周りから「奥さん、ちゃんと旦那さんの健康管理してるの?」と私の責任が問われる始末。
私は夫の母親じゃない!健康管理や体質管理は、夫も自分で気をつけてほしい!
料理系や健康系にストレスを感じやすい みみこ。
確かに、体は食べるものでできていると言われているように、日々の食事は体調や健康に大きく影響しますよね。
健康的な食事にこだわりたい、でも毎回栄養バランスが整った食事を作ろうとすると時間がかかってストレス・・・でも夫が体調を崩しがちになると「ちゃんとご飯食べさせてんの?」と親戚からの心無い一言。
仕事に家事に一生懸命の奥様たちこそ、深刻に悩んでいるようですね。
こんな時に活用していただきたいのが、料理代行の存在。料理を作ってもらうだけじゃなくて、簡単・時短な料理を代行さんから教えてもらうのもアリですよ。
自分の親は遠くに住んでいて、義母に聞くのは恥ずかしい、そんな悩める妻たちにとって、料理代行さんのポジションは「ちょうどいい」料理の先生になるんです。
作ってもらいつつも、自分の学びにもなる、というのが嬉しいポイントです。
まとめ:夫の無神経さが妻の怒りの引き金に…
妻の家事ストレスの大部分は、夫が何気なく言ったことが無神経に聞こえてしまったり、世間体を気にして起こってしまうことが多いようですね。
読んでいて心当たりを感じた旦那様方も多いのでは?
家事が苦手、できないことが妻のストレス、それを見ている夫のストレスにも繋がってしまうなら、どちらかが無理をするのではなく、便利家電や家事代行などに頼ってもいいのではないでしょうか。
できるところはやる、でもストレスになるほど苦手な部分は誰かに頼っていいんです。
仕事も家事も完璧にやろうとして、ストレスで病気になったら意味がありません。ぜひ、頼れるところはしっかり頼って、夫婦円満を目指しましょう。