現在、小学校の教員として、3年生の担任を受け持って、日々子どもたちと向き合っています。授業の準備など忙しいけど、やりがいを持って働いています!
今回の記事では、念願の小学校の担任教師として体力勝負で働く こたろう(29歳)から、妻・みみこへ。
共働き夫として、この場を借りて発散したい「家事に関するストレス」をTOP5のランキング形式でご紹介します。
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【第5位】ホコリっぽく感じる部屋
先に帰っているのなら、掃除してとまでは言わないけど(いや、できればしてほしい)、せめて換気しててくれ・・・エアコンつけっぱで換気なしはツライ。泣
部屋の清潔さにこだわる男性は結構多いようです。夏場はクーラー、冬場は暖房をつけっぱなしで締め切りがちになりますが、部屋の空気や換気を頻繁に行うことはとても大切です。
夫側も、掃除は夫婦二人でやるものだと自覚はあっても、自分より早く帰ってきたなら、少しは部屋の空気に気を付けてほしいという不満が出てしまうようですね。
【第4位】賞味期限切れの食材&調味料
妻の方が料理をする事が多いので、実は密かに思っている。賞味期限管理はしてほしいと!
料理が苦手・ズボラな奥様方には耳が痛いかもしれませんが、確かに賞味期限切れの食材で夫が体調不良を起こしてしまったら大変ですよね。
【第3位】俺には怒るのに…不公平
夫婦の力関係や性格の強さに差があると、こういうことがよく起こるのではないでしょうか。こたろう と みみこ の場合は、妻の方が強気、夫はあまり強く言えないタイプなので、どうしても夫の方にストレスがたまってしまうようです。
怒られる側が限界になる前にちゃんと言いたいことを公平に言い合える場を作りましょう。
【第2位】食器がヌルヌル事件
妻は俺の半分以下の時間で仕上げる事ができて、尊敬する部分なんだけど、時折ヌルヌルの仕上がりの時が。。。そんな時「ヌルヌルしてるよ」と注意すると「自分でやれ!」とキレられる。言わずにさり気なく自分でやると、見つかった時に「ごめんね」と悲しそうな顔をされる。気づかないフリをするべき?どの選択をとってもストレス。。。
もちろん奥さんたちもキレイに洗おうとはしているけど、ついつい急いでいるときや焦っているときは、洗剤のヌルヌルが残ったり、ちゃんと汚れが取れていなかったり、なんてことありますよね。
ただ、キレイ好き夫側が時間をかけてでも、汚れを落としたい気持ちもよくわかります。そして、言わずにさりげなくやることで気を使ったにも関わらず、逆に妻を自己嫌悪にさせたり、機嫌を悪くさせてしまうのも不本意でしんどいですよね。
このようにお互いがストレスを抱えてしまう場合は、どちらかに負担をかけるのではなく、別の何かに頼るといいでしょう。
みみこ と こたろうは、二人で話し合った結果、食器洗い乾燥機を買ったことで解決しました。高性能なので値は張りましたが、その分、強力洗浄&乾燥までしてくれるので、時短&ストレスフリーで大満足です。
【第1位】そのままベットダイブするな!(怒)
外から帰ってきて、そのままベットに入るな!!
完璧に寝具を掃除出来ているならまだしも、手入れの仕方がよくわからなくて、放置気味の寝具を汚すとは。本当にストレス。やめてもらいたい。これに関してはその場で声を大にして伝えているが、疲れたとか何とか言って、そのまま寝てしまう。ホントにやめてくれーーー
第1位は、家事のストレスなのか妻への愚痴なのか微妙なところですが(笑)、寝具を清潔に保つことや、外出着から着替えずにベッドに入ろうとする妻にストレスがたまるようです。
いくら仕事で疲れて帰ってきたとは言え、家族で暮らしているわけですから、そのままベッドへダイブは確かに嫌ですよね。
夫婦お互いにそうですが、やはり誰にも文句を言われない一人暮らしの頃とは違うということですね。
まとめ:家事ズボラな妻への不満が夫のストレスに…
家事が苦手な奥様方にはツライ現実かもしれませんが、どうしても家事や家の中での妻のズボラさが夫のストレスになっているようです。
とは言っても、やはりまだまだ妻メインで家事を行なっている家庭が多いので、夫から不満が出ると、それが原因でまたケンカになってしまう夫婦も多いでしょう。
家事が苦手、できないことが妻のストレス、それを見ている夫のストレスにも繋がってしまうなら、どちらかが無理をするのではなく、便利家電や家事代行などに頼ってもいいのではないでしょうか。
できるところはやる、でもストレスになるほど苦手な部分は誰かに頼っていいんです。
仕事も家事も完璧にやろうとして、ストレスで病気になったら意味がありません。ぜひ、頼れるところはしっかり頼って、夫婦円満を目指しましょう。